1999-05-06 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
日々の公正かつ効率的な取引を確保していくためには、関係者の意見を聞く、あるいは関係者が改善意見等を述べる、そういうための市場取引委員会が必要だということでございます。 こうした委員会の設置につきましては、地方分権の観点から任意設置としているわけでございます。
日々の公正かつ効率的な取引を確保していくためには、関係者の意見を聞く、あるいは関係者が改善意見等を述べる、そういうための市場取引委員会が必要だということでございます。 こうした委員会の設置につきましては、地方分権の観点から任意設置としているわけでございます。
その際、特に先生から御指摘のあった点に十分留意するために、先ほど申しました相対取引につきましての価格、数量の公表に加えまして、最低競り数量を適正に設定することによって小規模な専門店等の買参人にもその取引に参加できるようにするというようなこと、また市場取引委員会におきまして、市場取引につきまして不正等がないように改善意見等を述べることができるようにするなど、公正、効率かつ公開の原則のもとに卸売市場取引
そして、「各部会の職務」、綱紀部会は、職員倫理規程の周知徹底を図るということと、それからその問題点、改善すべき点についての検討を行い、その結果、改善意見等を取りまとめるということが第五条に書かれております。 これは大臣、大臣につかれてから、どのような意見が一度でも取りまとめられていたかということについてはお調べになりましたでしょうか。
トラックの場合は非常に多様でございまして、その方式はなかなかとりづらいかと思いますが、おっしゃられているように、運転している方々が一番実感としていろいろつかんでおられる、また改善意見等も持っておられる可能性が強うございますので、そういった機会を設けたいと思います。
第一次の教科書検定調査審議会でのいろいろな修正意見、改善意見等の内容につきましては、もちろん近隣アジア諸国への配慮という問題も含めて、これらの意見がつけられておったことは事実でございます。
しかるに、局長の三月七日の予算委員会の第三分科会における御答弁を拝聴しますと、私はこれが一年間の文部省と私の議論の中のいわば結論だと思っておりますけれども、「現在行っている検定に当たりましては侵略、進出、侵入、そういういろいろな言葉を使うことについては特に意見」、つまり検定の立場において改善意見等「意見を述べないということになっておりますので、著者の書いてくる表現をそのまま認めるということになっておる
その際には地方公共団体から出していただきましたいろいろな改善意見等についても十分把握した上で行いたい、こういうふうに考えております。
○鈴木(勲)政府委員 これはぜひ御理解をいただきたいのでありますが、教科用図書の検定に当たりまして文部大臣が諮問いたしまして、その答申をいただいてそのとおり行っているのが検定調査審議会のあり方でございますし、また、ただいまいろいろと御指摘になっておりますような改善意見等につきましても検定調査審議会の指示に従いましてその指示を具体的に調査官が行っているというものでございまして、あくまでも検定調査審議会
○小川国務大臣 一たん改善意見等を取り入れて改訂したものを再びもとの姿に戻すということは、今日の検定制度のたてまえからできない、かようなことを申し上げたわけでございます。
○国務大臣(小川平二君) 改善意見等を受け入れまして原稿を改訂した教科書をもとの原稿どおりに直すということが現行制度のたてまえからしてきわめて困難であるということについては今日までるる申し上げてまいったところでございます。
○鈴木(勲)政府委員 私の方から補足をさせていただきますが、大臣のお答えになりましたのは、個々の記述におきます場合の改善意見等の一般的な考え方といたしましては、いま例に挙げました侵略については、表記の統一、欧米列強のアジア進出というふうなものと用語の統一をしたらどうかという観点から申し上げましたので、改訂の場合に、そういうような表記の不統一ということがございますれば、同じような観点から改善意見を付するという
それから、現在の問題は修正、改善意見等を付しまして、この意見の趣旨に従って著者が記述の訂正を行い、その記述の改善が図られているものでございますから、これを正誤訂正等の手続によってさらにもとに戻すということは正誤訂正の趣旨、検定制度の趣旨に照らしまして認めることはできないということを先般申し上げたわけでございます。
今後の取りまとめに当たりましても、当然そういう点を念頭に置きまして、私どもの改善意見等を申し上げる場合でも、学間の自由、大学の自治への侵害というふうな御批判を受けないような、そういう形で問題の整理、改善意見の作成をいたすつもりでございます。ただいま取りまとめ中でございますので、以上申し上げて御説明にかえさしていただきたいと思います。
そこで、その後のいろいろの地元の反響、改善意見等に照らしまして、やはり成田空港周辺につきましては、農家の特殊性というところから考えて、いわゆる全戸防音、家の外壁ぐるみを防音構造にするという形にする必要があるのではないかということで、いま空港公団がいろいろ技術的検討をしております。
したがいまして、その測定結果を労働者代表も入っておる労働衛生委員会で承知をして、その結果必要な処置をとるべきものはとる、あるいは労働者代表の方々がそれについて十分に審議をしていろいろな改善意見等を出される、そういうことに利用し得るようにいたしたい、かように考えておるところでございます。
いろいろな財政的の理由等によって非常に内部監査機構が弱いというところについては、私どもで会計検査の結果こういった不当事例から見て強化の必要があるという場合には、これは積極的に改善意見等によって機構の強化を求め、現にその結果強化された事例も少なくございません。今後ともその点については従来どおり実施してまいりたいと思っております。
しかしながら、小中委員会における参考人の供述及び日本都市センターの住宅団地と財政に関する研究報告書の改善意見等によっても、現行制度が地元市町村の財政負担の緩和にはいまだ不十分であることが明らかでありますので、小委員会は、改善のための特別措置として次の諸点を問題としたのであります。
同時に、また先ほど申し上げましたように、改善意見等がたくさん実はあるわけであります。したがって、この改善意見に対して、政府側が現状のところに拘泥をして、それよりも一歩も出ないような答弁を繰り返していただくとするならば、これはなかなか前に進まない、こういうことにもなるわけでありますから、その質問の真意をひとつお考えいただきまして、率直に簡明にひとつ答えていただきたい。
そして改善意見等も出しております。その後は、三年に一回くらい行きたいと思っておりますが、財政等の事情で、その後は実現されておりません。もちろん東京の本部、それから府県にございます事業団の事務所については、数カ所を実地検査をやっております。 以上のような次第でございます。
そこで、大体そのような方針である、決算の結果、検査院の意見を尊重するというのが、いまの大蔵大臣の答弁でありますけれども、しからば、昭和四十一年度予算において、昭和三十九年あるいはまた四十年、その前々年からの問題でありますけれども、国会において幾多の問題が指摘せられまして、各省の予算執行に対する批判、改善意見等が述べられているが、はたして、どのような角度で、どのような程度で、どんな内容でこれを予算に反映
それから次に、国庫負担の引き上げの問題でありますが、今回の改正にあたりましては、この審議会の答申や、各方面からの改善意見等に従って、その趣旨をできるだけ尊重したのでありますが、御指摘の点につきましての、国庫負担についてでありますが、厚生年金の国庫負担率は、被用者年金制度におきましては、厚生年金ばかりでなく、現在、私立学校職員共済組合及び農林漁業団体職員共済組合等も、いずれも一五%となっておるのでありまして